オンヌット駅から徒歩5分で行けるバンコクのコスチュームショップ【Ri-Tah-Rae】へ行って衣装を子供のイベント衣装を買いました。
ハロウィンやクリスマスなどの季節のイベント、タイの衣装などの民族衣装、童話やプリンセス、本のキャラクターなどの衣装、職業の衣装、動物や虫などの衣装が揃っています。
子供たちが通っているイギリス系インターナショナルスクールではコスチュームデーが多いので今まで沢山衣装を買ってきました。
いつもはイベントまでに少し日程の余裕があるので安いLazada(通販)で買うのですが、衣装はだいたい中国からの発送で、到着まで1週間以上かかることも。
今回は急ぎだった&衣装のテーマが難しかったのでコスチューム屋さんに行ってみましたよ。
- バンコクの子供用コスチュームショップRi-Tah-Raeの雰囲気や詳細、取り扱い
- インターナショナルスクールのコスチュームイベントには、どんなものがあるか
がわかります。
Ri-Tah-Raeの場所や営業時間Webサイトなど
- 住所 27/4 Sukhumvit 50 Aly, พระโขนง Khlong Toei, Bangkok 10260 [Google MAP]
- 営業時間 8:30〜17:30
- 定休日 なし
- お店の公式 Facebook
敷地内に駐車場あり。ゲートがしまっているのですが、ボタンを押すと開けてくれます。
Ri-Tah-Raeの衣装は種類が多い&作りがしっかりしている
衣装を見たら分かるのですが、ドレスもコスチュームも縫製がきちんとしていて、素敵。その分、お値段も若干高いです。
赤ずきんの衣装が900THBくらいだったと思います。
激安な通販と比べたらダメですけどね。
種類も多いし、見るだけで楽しかったです。
今回は「Book Day」というイベントのために「本に登場するキャラクター」に扮しないといけなくて、ヒーローとかはダメだよと息子が言うので、ちゃんと本の登場人物っぽい衣装を探しました。
幼稚園くらいの年齢だと、女の子は何らかのプリンセス、男の子は何らかのヒーローを使い回していたけれど、最近は「テーマに合ったものがいい」と子供たちも言ってくるようになりました。
前に通っていた学校では、大きい子のブックデイはだいたい全員ハリーポッター。インターがホグワーツになる。
校舎もレンガ造りだったので、本当にホグワーツみたいだった・・
さて、本人たちもこの衣装の山をみてやる気になり、沢山試着して、気に入る衣装が見つかりました。
お値段的に毎回は無理だけど、定番のイベントやタイ衣装はここで買えばいいかも・・と思いました。
品揃えはこんな感じです。赤ちゃんから小学生くらいまでのサイズ
店員さんにキャラクターを言えば、どこにあるか教えてくれます。接客は結構してくださいます。色々提案してもらいました。
バンコクで、タイの子供用民族衣装をお探しの方におすすめ
タイの民族衣装も、沢山ありましたし可愛かったのでタイの衣装が必要な方におすすめです。
マレーシアとか、他の国の衣装もありました。ぱっと見ですが子供用バジュクバヤがあったと記憶しています。
私がマレーシア&タイで経験したインターナショナルスクールのコスチュームまとめ
一体どれだけ衣装を揃えたんだろう。男女の兄妹なのでお下がりじゃなくて別々に用意しないといけないし、かなり衣装があります。
今まで買った衣装は思い出せるだけで、
- ハロウィン・・・オレンジのドレス、死神の衣装、
- 自分の国🇯🇵の民族衣装・・・浴衣、甚平
- タイの民族衣装(タイの学校でのイベント)
- マレーシアの民族衣装(マレーシアの学校でのイベント)
- インドの民族衣装(マレーシアの学校でのイベント)
- チャイニーズニューイヤーの衣装
- ブックデーの衣装・・・赤ずきんちゃん、WimpyKid、ハリーポッターなど
- 宇宙をテーマにした衣装・・・星のついたドレス
- マルディグラ祭りの衣装・・・緑、黄色、紫などのカラフルな服
- クリスマスの衣装
- スーパーヒーローデイの衣装・・・エルサ、スターウォーズ
- パーティーデイ・・・パーティの服、ドレスなど
下の子は困ったらエルサで登校、他の子もエルサ率高し。みんな好きだよね。
このほかに、学芸会用の衣装も用意したなぁ・・・
一年経てば、次の年も大体同じイベントなので使い回ししています。今学期は学校(国)を変わったので初めてのイベントが多かったです。
衣装を着たくない子や、忘れて学校に来ている子もけっこういる
実は、結構忘れていてそのまま制服だったり、本人が気がのらなくて衣装は無し。なんてこともよくあります。
今まで通ったインターはそうでした。
自由な感じです。先生も、着たくない人は無理しないでと伝えてくれます。
うちの子は何の抵抗もなしに衣装をまとって登校するタイプ。むしろ張り切って行っていて、とても楽しそうです。
それぞれの個性が光るイベントデイ・・・準備はしないといけないけれど、親も楽しんでいます。
お友達と記念撮影をしたり、良い思い出になりますね。
バンコクでの学校生活にもだいぶ慣れてきました。お出かけなどの記事はこちらです。
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