バンコクのシーロムタイクッキングスクールに行ったら楽しすぎた！旅行者にもおすすめ

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

こんにちは。タイ、バンコクに引っ越して８ヶ月、家族でのお出かけ以外は、毎日ほぼ引きこもりのたまです。

新しい職場、新しい国、学生時代のクラス替え、すべて２年は様子を見るタイプの人見知りな性格で自分でも困っているのですが、そんな私を引っ張り出してくるお友達がいます。ありがたい。

今回はお友達とBTSシーロム線チョンノシー駅から歩いて、「シーロム・タイ・クッキングスクール」午前の部に参加してきました。

シーロム・タイ・クッキングスクールの場所や営業時間Webサイトなど

シーロム・タイ・クッキングスクールの概要

簡単に説明しますと、

• 「午前の部」「午後の部」「夜の部」の３部制。
  • 「午前の部」のみ近くの市場で材料の調達をするマーケットツアー有り（おすすめ！）
• 作るメニューは５種類、曜日によってメニューが違う。
  • 私が参加した日は、トムヤムクン、パッタイ、ソムタム、マッサマンカレー、マンゴースティッキーライスでした。
    メニューは公式サイトで確認できます。
• 先生は簡単な英語で説明してくれるしとてもフレンドリー
  • レッスン中は写真を沢山撮っていただけますし、わいわいと楽しい雰囲気
• 1グループ10人前後
  • 参加者は観光客の方が多かったです。年齢もさまざま、男性もいらっしゃいました。お友達同士も、お一人の方も沢山来ていました。
  • 料理が出来なくても全然大丈夫、切ったりする作業は少なめであらかじめ分けてある食材を使いテンポ良く進んで行きます。

シーロム・タイ・クッキングスクールの割引チケット

公式サイトからも予約ができますが、Klookで事前にチケットを買っておくと、1000THB→920THB(夜の部800THB)で買えます。

＼ チケット20％OFFで買えます／

Klook.com

午前の部（市場ツアーあり）に参加！体験記

まずスクールに到着するとたくさんの参加者たちが待っていました。受付で予約名を言ってしばらく待ちます。

午前の部の最初は「市場への買い出し」からスタート

お水とバスケットを持って出発。スクールの近くのマーケットまで歩きます。

先生が食材の説明をして、バスケットに入れてくれます。テンポ良く進みます。

スクールに着いたら、作って食べてを繰り返します！満腹！

野菜、チキン、ココナッツ、マンゴーなどを手に入れて、再び教室に戻ります。

教室へ到着すると、食材が綺麗に飾られています。すぐにレッスンがスタート。

タイのさまざまなハーブをちぎって嗅がせてくれたり、何の料理に使うかを教えてくれます。

パクチーや唐辛子の種類、しょうがも沢山種類があって勉強になります。

レッスンを受けて以来、スーパーやマーケットでも野菜の種類がわかるようになってきてお買い物が楽しくなったのは確かです。

このようにあらかじめ材料が置いてあり、炒めるだけだったり。簡単。唐辛子の量は先生に聞かれるので調節可能です。

包丁も使いますが、小さなお豆腐を更にサイコロに切ってといわれて切ったりするだけ。

そのほかは、ココナッツミルクを手でぎゅーっとしぼったり、タマリンドペーストを作ったり、「そうやって作るのか」という発見が沢山。

パッタイやソムタムに欠かせない酸味、タマリンドペーストもこれからは自分で作れるな、と思いました。水にいれて揉むだけ。

スパイスも一つひとつ説明を聞きます。あまりの情報量にメモを取りたくなりますが大丈夫です、後ほど写真付きのレシピブックが貰えます。

ソムタムを大きなクロックマイ（木製）で作ります。みんなで協力しました。カレーのスパイスを潰す時はクロックヒン（石臼）の方を使いました。

餅米はこんな蒸し器で蒸します。タイの調理道具を知られるのも楽しいです。

写真はその都度時間を取ってくれますし、先生が沢山撮ってくれるので終わる頃には写真がいっぱい。

思い出に残るので旅行者の方にもおすすめです。

Klook.com

すべて終わって、レシピを貰いました。

英語版の写真付きレシピと、お土産をもらって帰ります。英語版のレシピはなかなか立派な本で、習っていない料理のレシピも沢山載っているので嬉しかったです。

野菜や調味料のことを勉強したので、他の料理も作れそうです。

そのほかに、「ちょっと待って」と言われ日本人には日本語レシピをいただきました。

一緒に行ったお友達は韓国人だったので韓国語はありますか？と尋ねたら「日本語だけ」と。それだけ日本からの参加者が多いのだと思われます。

帰る頃には満腹・・・！朝8:40くらいからスタートして12時半終了。この間に市場に行って５品も作りました。マンゴースティッキーライスは全部先生が作ったけど。

休みなしで作って食べてのフードファイト状態で面白かったです。

お腹を空かせて参加することをおすすめします！

帰りに隣のカフェ「MONOCHROME」へ

この投稿をInstagramで見る

MONOCHROME specialty coffee(@monochrome_specialty_coffee)がシェアした投稿

店内がギャラリーのようになっていて落ち着ける雰囲気。珈琲は酸味がある味。バンコクでは酸味が強い珈琲に出会うことが多いです。

こちらのカフェ、料理教室のすぐ隣にありました。

この辺りにもおしゃれなカフェが沢山あってまた散策しに来たいなと思いました。

この料理教室に行けたことで、少しずつ家の外に出るようになってきましたよ・・・！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも家族であそびに行った場所や、訪れたカフェについて書いています。