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こんにちは。バンコクへ家族で移住したばかり、バンコク初心者のたまです。今回は2022年12月にバンコク中心部から車で約1時間半で到着する市場「メークロン市場」「線路の上の市場」へ行ってきましたよ。
テレビで見たことあります!タイの定番観光地に行ってきました
バンコクからホアヒンへ行く途中へ立ち寄った形です。なので、朝早くに行きました。
出かける前にチェックしないといけないのは、メークロン市場の「時刻表」ですね。
メークロン鉄道市場の時刻表
なんとなく、市場へ入ってくる列車を撮影したいと考えていたので、到着時刻に注目。
行きやすいのは11:10am着かなぁと考えたのですが、混むことを予想して8:30am着を目指すことに。結果、8:30前後は暑くなくて良かったです。人は結構いました。
メークロン市場「発」 | メークロン市場「着」 |
---|---|
6:20 am | 8:30 am |
9:00 am | 11:10 am |
11:30 am | 2:30 pm |
3:30 pm | 5:40 pm |
わたしたちは、8:30到着の電車が見たかったので、バンコクスクンビットを6:30分に出発→8:00頃到着でした(車です)
メークロン鉄道市場の場所や営業時間Webサイトなど
- 住所 ตลาดแม่กลอง แม่กลอง Mueang Samut Songkhram District, Samut Songkhram 75000 [Google MAP]
- タイ語住所 ตลาดแม่กลอง แม่กลอง อำเภอเมืองสมุทรสงคราม สมุทรสงคราม 75000
- 営業時間 8:00〜19:00
- 定休日 なし
- 参考URL Amazing Thailand Klook
Klookならメークロン市場と水上マーケットを回るツアーなどがあります。送迎つきですし、Klookはレビューが参考になります。
メークロン鉄道市場周辺の駐車場
さて、車で向かったのですが、駐車場についてメモしておきます。
駐車場ですが、市場から一番近いのは赤いラインの通りです。
病院の前まで駐車スペースがありますが、8時に行った時にはすでにほぼ満車。幸い、病院の前あたりに1枠空いていたので駐めました。あとからネットで調べると、公共の駐車場があったようです。
地図画像上の赤いラインの道路はこんなかんじです。道路左側が駐車スペースですが、混んでいました・・・!
さて、前置きが長くなりましたが、早速市場の散策を楽しみたいと思います♪
メークロン鉄道市場へ到着、撮影と市場を散策
いよいよ市場を散策&電車が入って来るのを見ます!色々な撮影スポットがありましたので、「撮影ポイント」も書きながら、思い出を振り返ってみたいと思います。
子供と来るとどうしても記念撮影に重点を置いてしまいがち・・・もっとマイペースに好きなものを見たり体験すればよかったなと毎回家に帰った後に思い返します。
現場では、必死なのよね。市場って子供たちにとってはそんなに魅力的な場所じゃないし・・・楽しんでもらえるか常に心配しています。笑
撮影ポイントその1 駅の看板前
まず、踏切にさしかかりました。踏切のすぐ横が駅ですね。「メークロン駅(MAEKLONG STATION)」の看板があります。こちらはひっきりなしに観光客が撮影しています。
私たちも家族ショットを撮影しましたよ!レトロな文字の看板が素敵でした。
実際は踏切付近なので交通量が多くて人も多くて、必死。有名観光地ですからね。
撮影ポイントその2 停車中の電車前
先ほどと同じ場所ですが、電車が到着したあとはこの看板横が電車と写真がとれる撮影スポットに。こちらもみんな並んで撮影していました。
登って撮るのが定番スタイル?観光客たちの思い思いのポーズを眺めるのもまた楽しい。
ですが、タイミングよく子供たちを電車前に配置してポーズして撮らなければ。ここでも必死。
撮影ポイントその3 市場内
線路のうえを進みます。両側には野菜やフルーツ、鮮魚、お土産が並んでいました。
足元は悪いです。転ばないように注意。下の子は何回も転びそうに・・・
しかも、子供は線路のふちをバランスをとりながら歩きたいみたいで、動画も撮りたいけど子供たちの手をひきながらで、私はすごく難しかったです。必死です。
この写真は夫が撮っていました。古い線路と市場の風景がノスタルジックですね。
実際は観光客を避けるので精一杯・・・
撮影スポットその4電車が入ってくる瞬間
電車の到着時刻が近づいてきました。どこで待機しよう。
初めて来たので、どこで写真やビデオを撮ったら良いかわかりません。
お店とお店の間のわずかな隙間に身を寄せます。よく見ると地面に赤い線が。おじさんが英語で「レッドラインをこえちゃだめ」と言っています。
そして、越えている人にめっちゃ注意しています。安全のためですね。
私たち家族も、電車に激突したくないので「レッドライン」を死守します。
実際は電車はとってもゆっくーりなので、少しくらいカスっても大丈夫そうではあった・・・(絶対にダメです)
そして、案内の放送が何度かありました。日本語の案内もあるので、大丈夫です。
放送がはじまったらそろそろ線路から出て撮影のスタンバイ。線路がカーブしている先が良い撮影スポットだと聞きましたがそれどころじゃない。
でもなんとか場所を見つけましたよ。
電車好きの息子は、安全かどうか気にしすぎて緊張していたそうです。
めっちゃ緊張する。本当にだれも轢かれない?事故とかにならないかな?
野菜にぶつかってた。
いよいよ電車がやってきました!大迫力です!目の前を列車が通り、列車に乗っている観光客もテンション高く窓の外を見ています。
ギリギリのところを上手に進んだ電車でしたが、下の子が一言。
おやさいがポーンてなってたよ
後ほどビデオを確認したのですが、大根にぶつかってました。まあ、それくらいはあるんでしょうね。
撮影スポット5 過ぎ去る電車と一瞬で元にもどる市場の様子
電車が通過したら、追いかけるようにみんなカメラを持って線路へ飛び出します。
市場のおじさんが英語で「屋根とか元にもどすシーンをとったほうがいい」的なことを教えてくださいます。ここでも必死に撮影!
まとめ:けっこうな分刻みスケジュールで、とても楽しかった!エキサイティング!
行く前は、ちゃんと電車が見られるかな?間に合うかな?と心配していましたが、結果はとても楽しかったです。
8時半到着の電車にあわせて動いた結果、このようなスケジュールとなりました。
撮影タイム。子供たちも興味津々で喜んでいました。一番のお楽しみポイント!
お土産さがし。下の子のご機嫌がななめに。
下の子がついにぐずりだしてしまったため、戻りながら周辺観光。少しだったけど、沢山屋台やレストランがあるので楽しかったです。
おなかすいてたんだよ。
持ってきたおにぎりとおやつ、車で全部たべちゃったし、食べるものがない。ごめんね。
屋台ではおやつになりそうなお菓子や、唐揚げも売っているのですが、なかなか下の子が気に入るものがなく・・・
そんなこんなで、分刻みでメークロン市場を楽しんで、次の目的地ホアヒンへと向かいました。
もっとじっくりお土産や市場を見たかったのですが、子連れだとそうもいかず。結果分刻みとなってしまいましたが、メークロン市場はゆっくり観光を楽しみ、食事したりカフェを巡ったり出来る場所です。
改めて、またゆっくりと行きたいなあ・・・有名な場所だから日本からのお友達や親戚を連れてまた行けるといいな。
おさらいしますと、バンコク中心部からメークロン鉄道市場まで車で1時間半、メークロン鉄道市場からホアヒンまで車で1時間半。
ホアヒンに行く途中に立ち寄るにはちょうど良いと感じました。
次はホアヒン駅へ行きました。記事はこちらです。
メークロン市場と水上市場を日帰りで回れる送迎付きツアー
KLOOKに送迎付きツアーがありました。レビューが沢山載っているので参考になります。
「水上マーケットとメークロン市場日帰りツアー」は集合場所もわかりやすいのでバンコク観光の際には利用すると便利ですね。
Klook.comそのほかにも、KLOOKだとお得な割引で色々なツアー観光や、入場チケットを買えたりするので助かります。
日本語ガイド付きで回れるおすすめ送迎付きツアー
KKdayからは日本語ガイド付きのツアーがありました。口コミも良い感じです。
メークロン市場で電車の時間を自分で調べるのが難しい・・と感じる方はこのツアーに参加しておけば、すべて連れて行ってくれるので楽ちんですね。ホテルまで迎えに来てくれて、BTSサイアム駅の近くで解散するそうです。
気になる方はこちらから見てみてください。細かい行動スケジュールが写真付きで載っています。水上マーケットにも行ってくれるみたいです。
また、家族で色々お出かけしたら書いてみようと思います。他にも少しずつお出かけしているので、良かったら覗いて見てください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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